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* vanish into the blue * travel

 旅のいろいろ。
 
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    新旧タワー
    0
      東京にいます。
      雨かと思いきや、良い天気です。

      昨日は隅田川からスカイツリーを見て、




      今日は六本木ヒルズから東京タワーを見て、




      仕事もちゃんとしています・・・


      | 日常 | 22:37 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
      14 早朝清渓川散歩・2
      0
        3日目朝。
        前日に続いて清渓川散歩。
        今度は逆方向の光化門方面へ。




        今日もちょっとどんより。
        私が止まったサットンホテルは鐘路3街。
        そこから広蔵市場に行くより、光化門広場の方が遠いんだけど・・・




        壁画や、




        滝など





        いろいろと見所があるので、
        光化門広場へ行く道の方が、飽きずに歩けます。
        すぐ着いちゃう感じ。






        前の日は鴨を見たけど、これは、鷺?かな。




        オレンジ色の橋は広橋。




        光化門広場に近づいてくるにつれて、
        なにかパネルとかオブジェとか、アート作品のようなものが。




        これは、椅子で作られた木。
        写真では分かりにくいけど、木の椅子とかが組み合わせてある。






        アクリルの板?みたいなのがプワプワ浮いてる。




        そして、バルーン。




        橋をくぐると、




        光化門広場。
        巻貝オブジェも見えました。




        上に上がると、楽しげなオブジェが。
        何か、イベントがあるのかなぁ。




        世宗路。
        李舜臣像、世宗大王像、景福宮。




        李舜臣像。






        世宗大王像。
        なにか自転車のイベントがあるらしく、人々が集まっていた。




        帰りは景福宮まで行って、地下鉄に乗ってホテルへ帰りました。



           
        | 12_05_11-14_ソウル | 13:00 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
        13 東大門のホルモン屋さん
        0
          夜は東大門近くのホルモン屋さん。
          鐘路5街の近くですが、私たちは中部市場からタクシーで行きました。




          人気店のようで、少し並んで待ちましたが、
          待っている間にドリンクのサービスがありました。
          お店に入ってからもソフトドリンク(スプライトみたいなの)が1本サービス。




          なかに入ってホルモンの盛り合わせをオーダー。
          数種類のホルモンと玉ねぎやエリンギなどの野菜も。






          付け合わせも盛りだくさん。
          何より嬉しいのは生レバーと生センマイ。
          ごま油+塩のタレでいただきます。




          シメのチャーハン。
          お腹いっぱいだったけど、
          隣のテーブルの家族が食べていたのが美味しそうで、ついつい・・・
          1人前だけ頼みました。
          はたして、これが美味しかったのですよ。
          韓国ってチャーハン美味しい気がする。
          機張で食べるカニのチャーハンも絶品だもんなぁ。
          海苔の風味もよく効いている。



            
          | 12_05_11-14_ソウル | 21:01 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
          12 中部市場
          0
            昼ごはんの後は、中部市場へ。
            雑誌『クロワッサン』の特集で見て、是非行きたいと思っていた市場。
            特に料理好きの母は、行きたいお店をチェックしていて、楽しみにしていた様子。








            よくサムゲタンに入っている棗とか・・・








            干した魚やスルメとか・・・

            観光客向けの市場というよりも、
            食材を買い求める地元の人が多かったみたいです。
            でも、日本の雑誌でも紹介されて、観光客も増えるんだろうなぁ。




            市場の人たち、日本語はほとんど通じなかったけど、
            お店の人が誇らしげに『クロワッサン』(しかもボロボロになってる)を見せてくれるので
            私たちも「そうそう!これ見て来たの!!」と応じると、少し安くしてくれたり。





            さまざまな食材が買える中部市場ですが、
            そのなかでも、母の一番の狙いは干し野菜でした。
            特に干しカボチャ。




            韓国のカボチャは、見た目、ズッキーニかキュウリみたい。
            帰国後、母が『クロワッサン』に載っている通りにナムルを作ってくれました。
            やっぱりキュウリみたいだけど、キュウリとは違うしっかりとした味。
            日本で食べるようなカボチャの味は全然しません。
            歯ごたえが何とも言えず、美味しかったです。

            それから、海苔。




            スーパーで買うものよりもあっさりしていて美味しかったです。
            少し薄いかなとも思いましたが、目が詰まっていてキレイでした。









            地元の方々御用達の市場は、
            デパ地下とかスーパーとはまた違った食材が買える。
            『クロワッサン』にも、簡単なナムルの作り方とか載ってたけど、
            料理好きな人にはたまらないんだろうなぁ。



               
            | 12_05_11-14_ソウル | 20:23 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
            11 汝矣島でコングクス
            0
              お昼ごはんは、私の希望でコングクスを食べに行きました。
              コングクスとは、冷たい豆乳スープ+麺という韓国の夏の定番の麺料理。

              地下鉄5・9号線の汝矣島駅から歩いて5分程度でしょうか。
              汝矣島百貨店という小さなデパートがあります。




              コングクスのお店は、このデパ地下の食堂街にある。
              閑散としている食堂街にあって、唯一(と言っていいと思う)混雑しているお店。




              それだけに、やはり美味しい。
              地元の人が多いようで、韓国客には穴場かも?!




              こちらのお店の看板メニュー・コングクス。
              冷麺とは違って、コングクスは日本で食べる機会はありませんからね。
              (あってもあんまり美味しくない。
              以前、どこかの韓国料理屋さんで食べたのは、豆乳スープが薄くて不味かった・・・)




              食べる前に、店員さんがハサミでザクザクっと麺を切ってくれます。
              濃厚な豆乳のスープのなかに噛みごたえのある麺。
              しっかり豆の味が広がってしあわせ〜〜。
              塩やキムチで自分好みに味を調整するのもまた良し。




              もうひとつの看板メニュー・ピビングクス。
              見た目ほどには辛すぎず、こちらも美味しかったです。



                
              | 12_05_11-14_ソウル | 13:17 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
              10 サムスン美術館6
              0
                スゥ・ドーホー展にテンション上がり、
                すっかり長くなってしまったサムスン美術館の記事ですが。

                最後に、サムスン美術館といえばコレ。





                やっぱりルイーズ・ブルジョワの≪ママン≫でしょう。
                蜘蛛をかたどった不気味な彫刻。




                2体いるし。
                夜とか来たら不気味だろうなぁ。




                これもコワイ。






                小さい方(写真下)の蜘蛛、
                足が一本伸びているのが余計に不気味。
                2体、それぞれ個性があるのが面白い。




                | 12_05_11-14_ソウル | 22:07 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
                ちょっと思い立って
                0
                  ブログを整理することにしました。

                  実は、もう一つブログを持っているのですが、
                  こちらのカテゴリーの「読書/観劇/展覧会 etc.」と「『快傑ゾロ』とその周辺」を
                  そのもう一つのブログの方に移動(コピー)しました。

                  で、こちらのブログは旅の記録オンリーにしようと。
                  名称も「* vanish into the blue * travel」としました。

                  しばらくそんな感じでやっていこうと思います。


                  あ、もうひとつのブログは、 こちら です。


                    
                  | 日常 | 01:10 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
                  09 サムスン美術館5
                  0
                    次の会場へ。
                    下の階に降りると、明るく開放的な空間に布の建築が。






                    このスケールです。
                    建物が天井から吊られてふわふわしてるのも、何とも言えず不思議な感じ。






                    伝統的な韓屋に見られるような窓の文様。






                    下に入って見上げると太くて頑丈そうな梁までも。




                    こちらは一枚ペラッと。
                    建物の正面だけ。










                    でも細部が凝ってます。




                    目の覚めるような青。
                    欧米のアパートっぽいですね。




                    随分高いです。
                    そして光に透けてキレイ。


                    伝統的な家屋から、近代的なアパートっぽい建物まで。
                    重厚で、堅牢であるはずの建築物を、
                    薄くて柔らかい、しかも透ける布という素材で、軽やかに再現する。
                    いろんな想像や解釈が成り立ちそう。
                    細部まで本当に精巧に作り込まれています。








                    ドアノブやチェーン、コードなど、パーツを額装して展示している。
                    これだけでも素敵ですよね。部屋に飾りたい!

                    スゥ・ドーホー展、期待以上でした!!

                    http://leeum.samsungfoundation.org/html_jpn/global/main.asp




                    | 12_05_11-14_ソウル | 10:35 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
                    08 サムスン美術館4
                    0
                      スゥ・ドーホー展、続き。





                      既製品と、精巧にまねて作った小さいサイズのものを並置。






                      ドローイング。
                      上の写真の右側、エントランスにあった作品かな。




                      これね。
                      すごく良かった。
                      布で作られた門と塀をスクリーンにして映像を投影。









                      鹿が現れたり、鳥が飛び立ったり、
                      想像力を刺激するようなストーリーが展開され、目が離せませんでした。



                      | 12_05_11-14_ソウル | 10:29 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
                      07 サムスン美術館3
                      0
                        前置きが長くなったが、サムスンの特別展
                        「スゥ・ドーホー HOME WITHIN HOME」の会場へ。



                        まずはこちら。
                        あれ?この建物は布じゃないんだ。
                        裏に回ると・・・






                        家がスパーーンと輪切りにされた感じで(家具とかもキレイに切られている)、
                        こちら側にくるとその断面=部屋の内部が丸見え。






                        奇妙に感じるのは、これだけ精巧に作られていながら人の姿がないということ。
                        部屋の持ち主の生活感さえも感じられるのに。






                        そして、なんといってもこれ。
                        なぜだか、別な家が突っ込んできたみたいで、一部が破壊されています。

                        破壊。
                        そして、リアルな生活感を残したまま、人間だけが不在。
                        どうしても震災や原発事故のことを連想してしまう。




                        この糸が、ファブリックアーキテクチャーに繋がっていくのでしょうか。






                        こちらは布で作られた家。
                        4等分にされて、画像ではわかりにくいけど、内部が見て取れます。
                        暗い会場のなかで、ライトに照らされて浮かび上がる様子がキレイでした。



                        | 12_05_11-14_ソウル | 22:06 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |