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■** vanish into the blue **
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* vanish into the blue * travel 旅のいろいろ。
2012.06.18 Monday
新旧タワー
東京にいます。
雨かと思いきや、良い天気です。 昨日は隅田川からスカイツリーを見て、 今日は六本木ヒルズから東京タワーを見て、 仕事もちゃんとしています・・・ 2012.06.15 Friday
14 早朝清渓川散歩・2
3日目朝。
前日に続いて清渓川散歩。 今度は逆方向の光化門方面へ。 今日もちょっとどんより。 私が止まったサットンホテルは鐘路3街。 そこから広蔵市場に行くより、光化門広場の方が遠いんだけど・・・ 壁画や、 滝など いろいろと見所があるので、 光化門広場へ行く道の方が、飽きずに歩けます。 すぐ着いちゃう感じ。 前の日は鴨を見たけど、これは、鷺?かな。 オレンジ色の橋は広橋。 光化門広場に近づいてくるにつれて、 なにかパネルとかオブジェとか、アート作品のようなものが。 これは、椅子で作られた木。 写真では分かりにくいけど、木の椅子とかが組み合わせてある。 アクリルの板?みたいなのがプワプワ浮いてる。 そして、バルーン。 橋をくぐると、 光化門広場。 巻貝オブジェも見えました。 上に上がると、楽しげなオブジェが。 何か、イベントがあるのかなぁ。 世宗路。 李舜臣像、世宗大王像、景福宮。 李舜臣像。 世宗大王像。 なにか自転車のイベントがあるらしく、人々が集まっていた。 帰りは景福宮まで行って、地下鉄に乗ってホテルへ帰りました。 2012.06.14 Thursday
13 東大門のホルモン屋さん
夜は東大門近くのホルモン屋さん。
鐘路5街の近くですが、私たちは中部市場からタクシーで行きました。 人気店のようで、少し並んで待ちましたが、 待っている間にドリンクのサービスがありました。 お店に入ってからもソフトドリンク(スプライトみたいなの)が1本サービス。 なかに入ってホルモンの盛り合わせをオーダー。 数種類のホルモンと玉ねぎやエリンギなどの野菜も。 付け合わせも盛りだくさん。 何より嬉しいのは生レバーと生センマイ。 ごま油+塩のタレでいただきます。 シメのチャーハン。 お腹いっぱいだったけど、 隣のテーブルの家族が食べていたのが美味しそうで、ついつい・・・ 1人前だけ頼みました。 はたして、これが美味しかったのですよ。 韓国ってチャーハン美味しい気がする。 機張で食べるカニのチャーハンも絶品だもんなぁ。 海苔の風味もよく効いている。 2012.06.13 Wednesday
12 中部市場
昼ごはんの後は、中部市場へ。
雑誌『クロワッサン』の特集で見て、是非行きたいと思っていた市場。 特に料理好きの母は、行きたいお店をチェックしていて、楽しみにしていた様子。 よくサムゲタンに入っている棗とか・・・ 干した魚やスルメとか・・・ 観光客向けの市場というよりも、 食材を買い求める地元の人が多かったみたいです。 でも、日本の雑誌でも紹介されて、観光客も増えるんだろうなぁ。 市場の人たち、日本語はほとんど通じなかったけど、 お店の人が誇らしげに『クロワッサン』(しかもボロボロになってる)を見せてくれるので 私たちも「そうそう!これ見て来たの!!」と応じると、少し安くしてくれたり。 さまざまな食材が買える中部市場ですが、 そのなかでも、母の一番の狙いは干し野菜でした。 特に干しカボチャ。 韓国のカボチャは、見た目、ズッキーニかキュウリみたい。 帰国後、母が『クロワッサン』に載っている通りにナムルを作ってくれました。 やっぱりキュウリみたいだけど、キュウリとは違うしっかりとした味。 日本で食べるようなカボチャの味は全然しません。 歯ごたえが何とも言えず、美味しかったです。 それから、海苔。 スーパーで買うものよりもあっさりしていて美味しかったです。 少し薄いかなとも思いましたが、目が詰まっていてキレイでした。 地元の方々御用達の市場は、 デパ地下とかスーパーとはまた違った食材が買える。 『クロワッサン』にも、簡単なナムルの作り方とか載ってたけど、 料理好きな人にはたまらないんだろうなぁ。 2012.06.12 Tuesday
11 汝矣島でコングクス
お昼ごはんは、私の希望でコングクスを食べに行きました。
コングクスとは、冷たい豆乳スープ+麺という韓国の夏の定番の麺料理。 地下鉄5・9号線の汝矣島駅から歩いて5分程度でしょうか。 汝矣島百貨店という小さなデパートがあります。 コングクスのお店は、このデパ地下の食堂街にある。 閑散としている食堂街にあって、唯一(と言っていいと思う)混雑しているお店。 それだけに、やはり美味しい。 地元の人が多いようで、韓国客には穴場かも?! こちらのお店の看板メニュー・コングクス。 冷麺とは違って、コングクスは日本で食べる機会はありませんからね。 (あってもあんまり美味しくない。 以前、どこかの韓国料理屋さんで食べたのは、豆乳スープが薄くて不味かった・・・) 食べる前に、店員さんがハサミでザクザクっと麺を切ってくれます。 濃厚な豆乳のスープのなかに噛みごたえのある麺。 しっかり豆の味が広がってしあわせ〜〜。 塩やキムチで自分好みに味を調整するのもまた良し。 もうひとつの看板メニュー・ピビングクス。 見た目ほどには辛すぎず、こちらも美味しかったです。 2012.06.11 Monday
10 サムスン美術館6
スゥ・ドーホー展にテンション上がり、
すっかり長くなってしまったサムスン美術館の記事ですが。 最後に、サムスン美術館といえばコレ。 やっぱりルイーズ・ブルジョワの≪ママン≫でしょう。 蜘蛛をかたどった不気味な彫刻。 2体いるし。 夜とか来たら不気味だろうなぁ。 これもコワイ。 小さい方(写真下)の蜘蛛、 足が一本伸びているのが余計に不気味。 2体、それぞれ個性があるのが面白い。 2012.06.11 Monday
ちょっと思い立って
ブログを整理することにしました。
実は、もう一つブログを持っているのですが、 こちらのカテゴリーの「読書/観劇/展覧会 etc.」と「『快傑ゾロ』とその周辺」を そのもう一つのブログの方に移動(コピー)しました。 で、こちらのブログは旅の記録オンリーにしようと。 名称も「* vanish into the blue * travel」としました。 しばらくそんな感じでやっていこうと思います。 あ、もうひとつのブログは、 こちら です。 2012.06.10 Sunday
09 サムスン美術館5
次の会場へ。
下の階に降りると、明るく開放的な空間に布の建築が。 このスケールです。 建物が天井から吊られてふわふわしてるのも、何とも言えず不思議な感じ。 伝統的な韓屋に見られるような窓の文様。 下に入って見上げると太くて頑丈そうな梁までも。 こちらは一枚ペラッと。 建物の正面だけ。 でも細部が凝ってます。 目の覚めるような青。 欧米のアパートっぽいですね。 随分高いです。 そして光に透けてキレイ。 伝統的な家屋から、近代的なアパートっぽい建物まで。 重厚で、堅牢であるはずの建築物を、 薄くて柔らかい、しかも透ける布という素材で、軽やかに再現する。 いろんな想像や解釈が成り立ちそう。 細部まで本当に精巧に作り込まれています。 ドアノブやチェーン、コードなど、パーツを額装して展示している。 これだけでも素敵ですよね。部屋に飾りたい! スゥ・ドーホー展、期待以上でした!! http://leeum.samsungfoundation.org/html_jpn/global/main.asp 2012.06.09 Saturday
08 サムスン美術館4
スゥ・ドーホー展、続き。
既製品と、精巧にまねて作った小さいサイズのものを並置。 ドローイング。 上の写真の右側、エントランスにあった作品かな。 これね。 すごく良かった。 布で作られた門と塀をスクリーンにして映像を投影。 鹿が現れたり、鳥が飛び立ったり、 想像力を刺激するようなストーリーが展開され、目が離せませんでした。 2012.06.08 Friday
07 サムスン美術館3
前置きが長くなったが、サムスンの特別展
「スゥ・ドーホー HOME WITHIN HOME」の会場へ。 まずはこちら。 あれ?この建物は布じゃないんだ。 裏に回ると・・・ 家がスパーーンと輪切りにされた感じで(家具とかもキレイに切られている)、 こちら側にくるとその断面=部屋の内部が丸見え。 奇妙に感じるのは、これだけ精巧に作られていながら人の姿がないということ。 部屋の持ち主の生活感さえも感じられるのに。 そして、なんといってもこれ。 なぜだか、別な家が突っ込んできたみたいで、一部が破壊されています。 破壊。 そして、リアルな生活感を残したまま、人間だけが不在。 どうしても震災や原発事故のことを連想してしまう。 この糸が、ファブリックアーキテクチャーに繋がっていくのでしょうか。 こちらは布で作られた家。 4等分にされて、画像ではわかりにくいけど、内部が見て取れます。 暗い会場のなかで、ライトに照らされて浮かび上がる様子がキレイでした。 |