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* vanish into the blue * travel 旅のいろいろ。
2010.03.28 Sunday
日帰り岩国(2010年3月28日)_川棚温泉 【3/3】
岩国からの帰り、川棚温泉に立ち寄りました。
川棚グランドホテル。 入浴と1050円のお食事券がセットで1500円(平日1400円)でした。 お多福というレストランで食事。 ちょっと無理して(岩国寿司でお腹いっぱいだったけど/笑)名物の瓦そば。 大好きなんですよ、瓦そば。 熱した鉄板ならぬ瓦の上に茶そば。そばが焼けてパリパリになるのが良いのです! その茶そばを出汁につけて食べます。 私は野菜たっぷりの瓦菜(がっさい)そばを食べました。 お多福も川棚グランドホテルと併せてCMを良く見ますが、瓦そばの元祖といえば「たかせ」というお店。 たかせは門司港レトロにも支店があるので、たまに行きます。 最後に、豊浦町のマンホール。 美味しいもの食べて温泉も入ってリフレッシュ♪できましたー。 明日から仕事だー。 2010.03.28 Sunday
日帰り岩国(2010年3月28日)_錦帯橋周辺 【2/3】
ロープウェイから降りるとすぐに吉香公園。
噴水もありました。 重文・旧目加田家住宅。 江戸中期の中流武家屋敷だそうです。 桜は全然咲いていなかったわけじゃないけどちょっと寂しい感じでした。 来週末あたりが満開でしょうか。 枝垂れ桜がキレイでした。 こちらは山口県指定文化財の香川家長屋門。 レンコンコロッケを買ってみました。 岩国ってレンコンの産地として有名なんですね、知らなかった。 お土産に買ったレンコンチップスも美味しかったです。 佐々木小次郎の銅像。 無理やり錦帯橋と桜をセットで撮影。 あ。 こんな人だか虫(失礼)だかライダーだか、な方々もいました。 ロケ??イベント?? 錦川の水がキレイ過ぎてビックリ。 そりゃ、アユもヤマメもいますよね。 お昼は岩国寿司定食。岩国寿司は、ちらしずしを押し寿司にしたような郷土料理。 半月庵というお店でいただきました。 この半月庵は、宇野千代の小説の舞台にもなったそうですが、宇野千代って読んだことないや。 お雛様も。 やっぱり丸いかな、アーチ。 2010.03.28 Sunday
日帰り岩国(2010年3月28日)_錦帯橋・岩国城 【1/3】
というわけで、錦帯橋。
例によって概要をwikiから・・・ 錦帯橋(きんたいきょう)は、山口県岩国市の錦川に架橋された木造のアーチ橋である。 日本三名橋や日本三大奇橋に数えられており、名勝に指定されている。 ・・・ 5連のアーチからなるこの橋は、全長193.3m、幅員5.0mで、継手や仕口といった組木の技術によって造られている。 杭州の西湖にある「錦帯橋」をモデルにして1673年に架橋された。西湖の錦帯橋とは2004年に姉妹橋となっている。 ふむふむ。 錦帯橋に行くのは初めてでした。 思っていたよりアーチが丸くなかった・・・。 上に見えているのは岩国城。 寄る。 もっと寄る。 岩国城は戦後移築されたらしいですが、 観光地として計算された場所を選んだものだなぁと感心してしまった。 錦帯橋を渡るのは300円。 実際歩いてみると、やっぱり丸い。 今回は錦帯橋を渡るのと、岩国城行きのロープウェイ往復と、 さらに岩国城の入城がセットになったチケット(930円)を購入しました。 岩国城までロープウェイで3分。 さすがに見晴らしがいいですね。 錦帯橋をアップ。 岩国城からロープウェイ乗り場までの小道。 木漏れ日がもはやアート。 さて。下界へ戻りますか。 2010.03.26 Friday
台湾(2010年3月8-10日) その11 【11/11】
最後の目的地、台北当代芸術館。
MRT台北駅で下車して地下道を歩く。 企画展「阿弥陀仏! 張○個展」。※○=さんずいに亘 張○って一体誰?どんなアーティスト?知らないやと思ってたらこの看板を見て「あっ!!」 これは≪池の水位を上げる≫。 数人の男性たちが池にわらわらと入っていくパフォーマンス。 日本で開催された中国の現代美術展「アバンギャルド・チャイナ」にも出品されていました。 この展覧会、私は見られなかったのですが、作品の画像をチラシ等で見て気になっていたものでした。 期待を高めながら「台北当代芸術館」の表示に従って地上に出ると こんなカワイイ感じで心踊らないわけがない。 台北当代芸術館は、地下から上がって来て目の前の大通りを右に少し行ったところ。 もうね、屋外に設置してあった2作品だけでもこの人面白い。 展示は、映像中心にインスタレーションもありました。 念願の≪池の水位を上げる≫も見ることができたし、他の作品も面白かったです。 ≪池の水位を上げる≫を映しているスクリーンの前に本物の水がはってありました。 この水も込みで作品なのかな。 今回、きちんと張○の作品をみる機会が得られて本当に良かったと思います。 チラシの作品≪My New York≫で言えば、真顔で生肉まとってニューヨークを闊歩するなど やってることは非常におかしいというかもはやバカバカしくて笑えるんだけど、 そんなケッタイなことやってる反面、この作品は実は9・11の事件が念頭にあって、 道行く人に鳩を配ってその鳩を空に放ってもらうというようなパフォーマンスに続きます。 そういった、込められている強烈なメッセージ性に惹かれました。 見た目のおかしさと真摯なメッセージというギャップ。 今後もこの作家には注目しよう。 大満足で台北当代芸術館を後にし、もう帰るのみ。 空港でもアートなものに出会いましたので最後にそれらをご紹介。 3日間あっという間でした。 今回は下調べが十分できていないうえに、ここも行きたいあそこも行きたいと 結構欲張っていろいろ行ったので失敗も多かったような気もします。 次はもっと余裕をもって台北を楽しみたいですね。 今すぐにでももう一度行きたい・・・。 2010.03.26 Friday
旅もいいけど、地元もね。
職場の近くに美味しいサンドイッチ屋さんがあります。
昨日、無性に食べたくなって仕事帰りに買ってしまいました。 が、今日も食べたくなったので、こうなったら欲望のままに行動しますよ。 休憩時間に職場を抜け出して、同僚の分と合わせて3種テイクアウト。 小倉では知らない人はいないと言われるほどの有名&人気店らしい、 ということを知ったのは最近ですが。 去年30周年を迎えたとか。 オリジナル(お店オリジナルのミートソース)や、エッグ、ハンバーグ、クリームチーズなど 20種くらいある具のなかから好みのものを2種類チョイス。 店員さんがその場でサンドイッチにしてくれます。 今日は・・・ ↑↑ オリジナル+クリームチーズ ↑↑ フィッシュ+エッグ ↑↑ ハッシュドポテト+ベーコン です。 ちなみにお値段は上から、420円、390円、430円。 安っ!! こちらのサンドイッチは、いろんな組み合わせが考えられて楽しいです。 次はあれとあれを・・・なんて考え始めたら最後。 食べずにはいられなくなります。 今日は食べようと思っていた、生ハム+クリームチーズがなかったんですよ。 いつか(近いうちに)食べなきゃ〜〜(苦笑) 具の豊富さ、美味しさもさることながら、パンがフワフワもっちりで感動します。 このパンは同じ小倉にある「シロヤ」というお店のパンだとか。 こちらも老舗。美味しいパンをあり得ない低価格で販売する人気店。 どおりで美味いはずだ。 今の職場は3年目。 周辺の美味しいお店情報はいろんなところから得てはいるんですが・・・。 なかなか行く機会(というか気力?体力?)もなく。 もっと小倉を知りたい。 いろんなお店を開拓したい。 ということで、今年こそは北九州を極めたいと思う次第です。 http://www.sandwich-ocm.com/ 2010.03.24 Wednesday
台湾(2010年3月8-10日) その10 【10/11】
3日目。まずは中正紀念堂駅すぐの南門市場へ。
お土産とか家用に食料品を買いました。 だいぶ安かったですね。 お腹いっぱいだったんですが、どうしても粽を食べたくて。 帰って冷凍庫に入れれば3カ月大丈夫と言われて買って帰りました。 実は、この粽を買ったお店の方々、皆さん日本語も英語も通じなくて (唯一「これ甘くない」だけしゃべれました/笑 台湾には甘い粽があるそうですね〜) 本当に日本に持って帰って大丈夫か分からないし買うのやめようかと思っていたら、 違うお店から日本語のできる方を連れて来てくださいました。 無事に買えた粽、先日レンジでチンして食べたらすごく美味しかったです。 南門市場から歩くこと5分。郵便博物館。 台湾の切手、世界各国の切手、台湾の郵便の歴史、世界の郵便事情など。 「無料。6階」と言われてエレベータで展示室まで上がると、企画展「台湾風景之美郵展」開催中。 世界の郵便局員の制服展示がちょっと笑えました。 2010.03.24 Wednesday
台湾(2010年3月8-10日) その9 【9/11】
淡水を後にし、MRT剣潭駅で下車して士林夜市へ。
ぞろぞろ人が。皆さん、夜市に向かっています。 屋台がたくさん。 どれも美味しそう。何食べよう。 選んだのはエビワンタン麺。 もう。安いし美味いし。どうよ?? 歩いてお腹減らしてもう一品。 ○仔煎(○=虫偏に可)という牡蠣が入ったオムレツ。 美味しかったーと言いたいところだけど減点要素あり。 上にたっぷりとかかっている赤いソース。 辛いと思いきや甘い。ちょっと苺ジャムみたいな味が・・・。 これは苦手でした。次はソースいらないって言おう。 コレ! 何だか良く分からないけど美味しかった。 手前にゴロゴロしているものをトルティーヤの皮みたいなので包むんですが、 皮はモチモチ、中身はザクザク。 食感も味もすごく好みでした。 でも食べきれないのでホテルに持ち帰って次の日の朝食になりました。 タピオカもホテルで飲みました。美味。 2010.03.23 Tuesday
台湾(2010年3月8-10日) その8 【8/11】
さてさて。故宮を出て淡水へ。
雨が本格的に降り始めました(涙)。 せっかくの海辺の町・夕日がきれいなスポットが・・・。 淡水駅。 淡水の街を歩く。紅毛城まで行きたくて。 ガイドブックはタクシーで行くのがおススメ的な記述だったけど、ここは歩かないと。 せっかくの面白いものを見逃してしまいます。 たとえばマンホールとか?(笑)。周りのモザイクタイルがキレイです。 他にもいろんなお店とか教会とか。 淡水基督長老教会。 途中、暗ーい路地に入り込んでしまいましたが、それもまた一興。 「福佑宮」というのが電光掲示板になっていてかなり怪しげ。 写真は赤→青に変化中。いろんな色に変化していました。 あっさりスープに、豚のミンチを魚のすり身で包んだもの。 “淡水名産”美味!! 紅毛城。駅から2、30分歩いたでしょうか。 スペイン人が築いた砦。 ガイドブックでは入場料が必要と書かれていましたが、受付の人に「無料」と言われてそのまま入場。 紅毛城からの帰りは、海沿いの道を歩くことに。 彫刻おもしろい。 晴れていたらもっと景色がいいんだろうな。 歩いて歩いて駅に戻ってくる頃には暗くなっていました。 2010.03.23 Tuesday
台湾(2010年3月8-10日) その7 【7/11】
さて。午後からは気合い入れなおして故宮博物院。
故宮へはMRT士林駅からさらにバスに乗らないといけません。 来た!!このバスで間違いなーし。 しばらくバスに揺られて・・・ 着いたーー!!!もうこれだけで感動します。 全て見きれないことは分かり切っているので とりあえず「3時間以内」と自分で時間制限をして見て回ることにしました。 実を言うと・・・ 古いものよりも近現代美術が好きなのと、博物館よりも美術館が好きなので 今回は故宮は外そうかなと思っていたのですが。 いやいや。もう釘付けですよ。 贅を尽くした芸術品に驚嘆の嵐。 翠玉白菜と肉形石の展示室が最も混んでいました。 混雑でなかなか見られなかったけど、スッと人が減った瞬間に素早く接近。 自然に生まれた形に肉や白菜を連想したところに一種のおかしみも感じますね。 多くの展示室は流し見た状態でしたが、一応、全展示室制覇。 うー。足が棒になる。 2007年のリニューアル後は、展示スペースが増え、展示方法が分野別から時代別に変更されたそうです。 解説カード等も充実していました。 ひとつひとつ解説を読みながら見ていく時間的余裕がなかったのは残念。 ミュージアムショップもいろんなグッズがありました。 白菜をキャラクター化したものには脱力感が・・・。可愛かったけども。 楽しいけど、意外と欲しいものはなかったんですよね(笑) 2010.03.22 Monday
台湾(2010年3月8-10日) その6 【6/11】
2日目〜。
天気が良くなることを願っていたんだけど。 激しい雨音で目が覚めました(涙)。 まずは忠烈祠で衛兵交代式を見学。 圓山駅からタクシー。 行き先書いた紙を運転手さんに見せたらOKでした。 で、9:00だというのにすごい人。 しかも皆さん傘さしてるので、なかなか見えなーい。 といいつつ、前の方にじりじり。 おおっ。何とか見えた! ちょっと写真撮らせてくださいね・・・っと。 ほーう。 カッコイイですね。ホントに微動だにしない…。 雨が憎い。 次は、台北市立美術館へ。 忠烈祠からタクシーですぐでした。 2度目のタクシーは、運転手さんが少しですが日本語を話してくれました。 面白い外観。 かわいらしい黄色い洋館はすぐ隣にあった台北故事館。 残念ながら中には入れませんでした。 台北市立美術で開催中だった展覧会は5つ。 ■理査 羅傑斯 + 建築師:從住宅到城市 Richard Rogers + Architects: From the House to the City ■自然之色 韓國單色繪畫:釜山市立美術館典蔵展 The Color of Nature, Monochrome Art in Korea : Collections from the Busan Museum of Art ■超現 攝影展 Beyond Reality:Regarding the work of 6 Contemporary Taiwanese Photographers ■旅人 記憶:北美館典蔵作品展 Memory of a Journey: Permanent Collection of TFAM ■築―陳逸堅建築及装置個展 WUNDERKAMMER—E Chen’s Architectures and Art Installations 一番にぎわっていたのが、イギリスの建築家リチャード・ロジャースの個展。 模型や建築に関わる資料、写真、映像などを展示。 小学生の団体もいましたし、若い人たち(大学生とか専門学校生かも)が目立ちました。 釜山市立美術館のコレクション展は、釜山市立美術館で実際に見たことがあった作品も。 釜山で福岡アジア美術館のコレクションを見たときにも思いましたが、 展示場所が変わると作品の見え方も変わるようで新鮮です。 日本ではコレクション、所蔵作品、収蔵作品なんて言い方をしますが、 こちらでは「典蔵作品」っていうんですね。へぇ。 http://www.tfam.museum/Index.aspx |