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* vanish into the blue * travel 旅のいろいろ。
2010.02.26 Friday
ロサンゼルス(2009年12月5-11日) その4 【4/14】
午後からもう一つ美術館へ。
パサデナのノートン・サイモン美術館。 時代、地域を代表する美術品や、著名な画家の作品などを比較的コンパクトに収蔵する美術館。なかでも、印象派、後期印象派、現代美術の作品はまるで美術全集を見るよう。約800点が常時公開されている。中庭にはロダンの作品なども点在し、散策にもいい。 (またまた『地球の歩き方ポケット』より) ロダンの彫刻を見ながら中へ。 今やってる企画展示は・・・ なんと、ニューヨークのフリックコレクションからアングルの≪ドーソンヴィル伯爵夫人の肖像≫が来ていた! そしてもう一つは、「GAZE PORTRAITURE AFTER INGRES」(見つめる アングル以後の肖像画)。 まさかのアングル。ラッキーでした。 そして、アングルとご対面。 この作品を模写してるお兄さんもいました。 中庭も楽しい。 ピカソ、モディリアーニ、マチス、ドガ(彫刻もたくさん)、ゴーギャン、 セザンヌ、ロートレック(しかも油彩)、ココシュカ・・・それはもういろいろと。 お腹一杯っていうくらい名品ばかり。 ドガの彫刻をこんなまとまった数見たのは初めてでした。 http://www.nortonsimon.org/ ******* さてさて。 この日の夜は、伯母が務めている「BENIHANA」という鉄板焼きレストラン。 日系人が多く働くレストラン。 カクテルも傘とかささってて日本っぽい? 割りばしの袋には、箸の使い方の解説が! これはカリフォルニアロールじゃないけど、カリフォルニアのお寿司。 タレが美味しい。 さて、メインの鉄板焼き。 シェフがパフォーマンスを交えながら焼いてくれる。 噴火中の火山みたいになっているのは玉ねぎです。 すごく楽しかった。 伯母いわくNBAの選手とかその他の有名人も来るような人気店らしい。へぇ。 http://www.benihana.com/ 2010.02.26 Friday
ロサンゼルス(2009年12月5-11日) その3 【3/14】
ロス2日目。
この日はまず、ハンティントン・ライブラリーへ連れていってもらいました。 従姉妹の運転。フリーウェイをかっ飛ばす快感。 ここも大富豪の財産をもとに築かれた施設。 鉄道行で財をなしたヘンリー・ハンティントンの邸宅で、今は図書館、美術館などになっている。もっとも有名なコレクションは世界で初めて印刷されたグーテンベルクの聖書。 (『地球の歩き方ポケット』より) まったく、どんだけ金持ちなのか。 広大な園内の様子は・・・ 薔薇がキレイに咲いていました。 日本庭園も。 それにしても広すぎる。 枯山水まで! リス発見!!結構、園内うろうろしてました。 砂漠に迷い込んだかのようなデザートガーデン。 多種多様なサボテン。 サボテンだらけの庭を抜けて・・・ ここはライブラリー。 本だけではなくこんな展示も・・・ これは天文学の展示。この展示室、すっごくカッコよかった! これは光の展示。電球とかも展示してありました。 さて。ミュージアム。 建物もステキ。 いろんな展示品。 フランスの家具とかウィリアム・モリスのコレクションが充実しているようです。 ステンドグラスが特に良かったです。感動しました。 あ、12月ということでクリスマスツリーもありました。 http://www.huntington.org/default.aspx ******* お昼は従姉妹のお勧めのサンドイッチ。 トマトとモッツァレラチーズって一番好きな組み合わせなんです。 美味しかったー。 2010.02.24 Wednesday
ロサンゼルス(2009年12月5-11日) その2 【2/14】
荷物を置いて、従姉妹が運転する車でゲッティセンターへ。
世界一の富豪といわれたポール・ゲッティの財産をもとに造られた総合美術館。入場無料。山の高台にある広大な敷地には、中世ヨーロッパ絵画と写真のコレクションが充実したゲッティ美術館を中心に研究機関、レストラン、カフェなどの施設を合わせ持つ。 (『地球の歩き方ポケット』より) お金持ちの規模が違いますね。 さて、ガイドブックにもある通り入場は無料。ただし、駐車料金が15ドル。 パーキングからはモノレールで山の上の美術館へ。 セントラルガーデンや複数の展示棟を廻り、お昼はカフェでサンドイッチとスープをいただきました。 セントラルガーデンはとってもキレイでした。 建物を見るだけでも行く価値ありですが、展示作品も倒れそうになるほど豪華。 展示室内はこんな雰囲気。 ゴッホだドガだモネだ、と名品揃い。 恐るべし、ポール・ゲッティ。 天気が悪かったんですが、晴れ間が出てほっとした瞬間。 帰りはまたモノレールでパーキングまで。 http://www.getty.edu/ ****** ポール・ゲッティの後は、日本でも流行りのコストコに連れて行ってもらいました。 食料品を買い込み、夜はお家で晩餐会(笑) お隣の猫と戯れ……たかったんだけど懐いてもらえず。 伯父は勝手に「ゴロキチ」と呼んでいたが、本名は絶対に違うはず。 コストコのピザ美味しかった。 2010.02.21 Sunday
ロサンゼルス(2009年12月5-11日) その1 【1/14】
少し前の旅行のお話。
2009年12月に、ロサンゼルスへ行きました。 親戚が住んでいるので、いつかは行ってみたいと思いつつなかなか叶わずでしたが。 ついに!アメリカの地を踏んでしまいました。 福岡から大韓航空。ソウルで飛行機を乗り換え。 初めての仁川国際空港。 ちゃっかりビビンパなど食し...... 飛行機の中では何一つ面白いエピソードなんてなかったので割愛。 あ。でもこれだけ。 飛行機の中で伯母が欲しいという東野圭吾の『赤い指』を買ってたので読みました。 東野さんの作品、読んだのは2作目でしたが、どちらも私には合わなかった。 『赤い指』は展開が読めてしまった(途中から「やっぱりそうなるよね」の確認 作業でした)うえに、何ともキッツイ話でした。 その『赤い指』も早くに読み終わり、退屈に辟易しながらもロサンゼルスに到着! 従姉妹が車で迎えに来てくれていました。 ハイウェイを爽快に飛ばして、30分くらいで家に着きました。 伯父と伯母の歓迎を受けて、短いロサンゼルス・ライフ(大げさ)のスタート。 のんびりした性格の伯母は「疲れたでしょう。ゆっくり休みなさい」って感じでしたが、とんでもない!(笑) 私には時間がないのよ〜、いっぱい行きたいところあるし!というわけで最初の目的地。 いざ、ポール・ゲッティ・ミュージアムへ。 ※ロサンゼルスの旅行記ですが、ディズニーもユニバーサルスタジオも出てきま せんのであしからず。 ほぼ美術館しか行ってません...... |