* vanish into the blue * travel 2021-01-14T23:59:58+09:00 旅のいろいろ。
JUGEM 17 南大門〜明洞 http://vit-blue.jugem.jp/?eid=218 2012-08-01T23:47:15+09:00 2012-08-01T14:47:15Z 2012-08-01T14:47:15Z ソウル駅から歩いて南大門へ。
途中、アートなビルや陸橋を見ながら・・・
徒歩7分くらいでしょうか。
万国旗がはためく南大門市場に着きます。
とにかく、衣料や雑貨、食品などなど
狭い中にもいろんなお店がひしめいています。
そして、安い... *blue* 12_05_11-14_ソウル
途中、アートなビルや陸橋を見ながら・・・
徒歩7分くらいでしょうか。
万国旗がはためく南大門市場に着きます。
とにかく、衣料や雑貨、食品などなど
狭い中にもいろんなお店がひしめいています。
そして、安い!!
食堂街も、みんな美味しそう!
呼び込みもすごかった(笑)
人も多かったー。
お店を見ながら、いろいろ買いながら歩いていると
あっという間に明洞に着きます。
噴水とポストタワー(郵便局)が見えたらもう明洞。
カフェでピンス(かき氷)を食べました。
小豆や餅、アイスまで載っている盛りだくさんスイーツ。
この日はとても暑かったので、特別美味しかったです。 ]]>16 徳寿宮衛兵交代式 http://vit-blue.jugem.jp/?eid=216 2012-07-26T23:02:35+09:00 2012-07-26T14:02:35Z 2012-07-26T14:02:35Z まさかの衛兵交代式ハシゴ!!
景福宮を後にして、徳寿宮へやってきました。
始まる少し前だったんですが、すでにスタンバイしてました。
観光客も集まりだしていました。
堂々としてますね。
太鼓もきれいです。
時間になり、続々と衛兵さ... *blue* 12_05_11-14_ソウル
景福宮を後にして、徳寿宮へやってきました。
始まる少し前だったんですが、すでにスタンバイしてました。
観光客も集まりだしていました。
堂々としてますね。
太鼓もきれいです。
時間になり、続々と衛兵さんたちが入場。 色とりどりの衣装です。
景福宮の交代式よりも、こちらの方が良かった。
徳寿宮の方が(場所が狭いのもあるけど)コンパクトで、見ている方も集中できました。
衣装のや小道具のバリエーションも豊か。
儀式が始まると、ハングル、英語、日本語、中国語のアナウンスが入り、
その都度、儀式の解説をしてくれるのも分かりやすかったです。
写真いっぱい撮ったので、ご紹介。
交代する時には暗号を使うそうです。
楽隊もカッコ良かった。
正直、見ていて途中でだれることもあったけど(笑)
細かな所作も興味深く見ました。
太鼓もすごく響きが良かった。
無事に交代して、
退場〜〜。
休日には徳寿宮と景福宮の間(?)でパレードもあるとか。
見てみたい。
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前回の更新からだいぶ開いてしまいました。
さっさと5月分を終わらせて、7月に行った旅行記も書きたいものです。
]]> また韓国に・・・ http://vit-blue.jugem.jp/?eid=217 2012-07-17T23:22:00+09:00 2012-07-17T14:22:00Z 2012-07-17T14:22:00Z 仕事が忙しくなってきたので、本格的に身動きとれなくなる前に
無理やりソウルまで行ってきました。
黒豆ピンス(かき氷)美味しかった〜。
今回は2泊3日で、買い物&グルメツアー。
5月の旅行記も終わっていないのですが・・・おいおい今回のこともまとめ... *blue* 日常
無理やりソウルまで行ってきました。
黒豆ピンス(かき氷)美味しかった〜。
今回は2泊3日で、買い物&グルメツアー。
5月の旅行記も終わっていないのですが・・・おいおい今回のこともまとめたいな、と。
]]> 15 景福宮衛兵交代式 http://vit-blue.jugem.jp/?eid=214 2012-07-01T23:39:00+09:00 2012-07-01T15:19:18Z 2012-07-01T14:39:00Z 景福宮の衛兵交代式へ。
朝鮮時代に行われていた、王宮の門の開閉や警備を担う衛兵たちの交代儀式を
歴史的な考証をもとに再現したもの。
すでに人が集まり始めています。
やはりツアーと思しき日本人が多い印象でしたが、
世界各国から観光客が来ている感じで... *blue* 12_05_11-14_ソウル
朝鮮時代に行われていた、王宮の門の開閉や警備を担う衛兵たちの交代儀式を
歴史的な考証をもとに再現したもの。
すでに人が集まり始めています。
やはりツアーと思しき日本人が多い印象でしたが、
世界各国から観光客が来ている感じでした。
赤い衣装の衛兵たちがやってきます。
太鼓の係。
この太鼓もすごくいい音で響くのです。
とてもカラフルな衣装が勢ぞろい。
間近で見ると、衣装の生地が安っぽい感じ(笑)。
小道具とか凝っている。
時代劇みたいだ!!
(って、韓国の時代劇なんてほとんど見たことないが)
なびく旗がカッコいい。
最後に門の前に立つ衛兵さんを激写。
んんーーー、
何となく物足りないというか何というか・・・
別に比べなくてもいいんだけど、台湾の衛兵交代式と比べると
ちょっと衛兵の皆さん、真剣味が足りないというか迫力がないというか。
結構ダラダラ歩いてる感が(笑)。
もうあくまで観光客用のイベントなんでしょうね。
台湾の方は現役の兵隊だというし。
本物とイベント屋の違いというところか・・・。
というのが正直な感想です。
でも、歴史ある王宮で当時の儀式の再現を観られるのは良いこと。
景福宮という空間に、鮮やかな衣装に身を包んだ衛兵が列をなしている、
という景色はやっぱり絵になるし、圧巻でした。
]]> 新旧タワー http://vit-blue.jugem.jp/?eid=215 2012-06-18T22:37:25+09:00 2012-06-18T13:37:25Z 2012-06-18T13:37:25Z 東京にいます。
雨かと思いきや、良い天気です。
昨日は隅田川からスカイツリーを見て、
今日は六本木ヒルズから東京タワーを見て、
仕事もちゃんとしています・・・
*blue* 日常
雨かと思いきや、良い天気です。
昨日は隅田川からスカイツリーを見て、
今日は六本木ヒルズから東京タワーを見て、
仕事もちゃんとしています・・・
]]> 14 早朝清渓川散歩・2 http://vit-blue.jugem.jp/?eid=213 2012-06-15T13:00:42+09:00 2012-06-15T04:00:42Z 2012-06-15T04:00:42Z 3日目朝。
前日に続いて清渓川散歩。
今度は逆方向の光化門方面へ。
今日もちょっとどんより。
私が止まったサットンホテルは鐘路3街。
そこから広蔵市場に行くより、光化門広場の方が遠いんだけど・・・
壁画や、
滝など
いろいろと見所... *blue* 12_05_11-14_ソウル
前日に続いて清渓川散歩。
今度は逆方向の光化門方面へ。
今日もちょっとどんより。
私が止まったサットンホテルは鐘路3街。
そこから広蔵市場に行くより、光化門広場の方が遠いんだけど・・・
壁画や、
滝など
いろいろと見所があるので、
光化門広場へ行く道の方が、飽きずに歩けます。
すぐ着いちゃう感じ。
前の日は鴨を見たけど、これは、鷺?かな。
オレンジ色の橋は広橋。
光化門広場に近づいてくるにつれて、
なにかパネルとかオブジェとか、アート作品のようなものが。
これは、椅子で作られた木。
写真では分かりにくいけど、木の椅子とかが組み合わせてある。
アクリルの板?みたいなのがプワプワ浮いてる。
そして、バルーン。
橋をくぐると、
光化門広場。
巻貝オブジェも見えました。
上に上がると、楽しげなオブジェが。
何か、イベントがあるのかなぁ。
世宗路。
李舜臣像、世宗大王像、景福宮。
李舜臣像。
世宗大王像。
なにか自転車のイベントがあるらしく、人々が集まっていた。
帰りは景福宮まで行って、地下鉄に乗ってホテルへ帰りました。
]]> 13 東大門のホルモン屋さん http://vit-blue.jugem.jp/?eid=212 2012-06-14T21:01:26+09:00 2012-06-14T12:01:26Z 2012-06-14T12:01:26Z 夜は東大門近くのホルモン屋さん。
鐘路5街の近くですが、私たちは中部市場からタクシーで行きました。
人気店のようで、少し並んで待ちましたが、
待っている間にドリンクのサービスがありました。
お店に入ってからもソフトドリンク(スプライトみたいなの)... *blue* 12_05_11-14_ソウル
鐘路5街の近くですが、私たちは中部市場からタクシーで行きました。
人気店のようで、少し並んで待ちましたが、
待っている間にドリンクのサービスがありました。
お店に入ってからもソフトドリンク(スプライトみたいなの)が1本サービス。
なかに入ってホルモンの盛り合わせをオーダー。
数種類のホルモンと玉ねぎやエリンギなどの野菜も。
付け合わせも盛りだくさん。
何より嬉しいのは生レバーと生センマイ。
ごま油+塩のタレでいただきます。
シメのチャーハン。
お腹いっぱいだったけど、
隣のテーブルの家族が食べていたのが美味しそうで、ついつい・・・
1人前だけ頼みました。
はたして、これが美味しかったのですよ。
韓国ってチャーハン美味しい気がする。
機張で食べるカニのチャーハンも絶品だもんなぁ。
海苔の風味もよく効いている。
]]> 12 中部市場 http://vit-blue.jugem.jp/?eid=211 2012-06-13T20:23:15+09:00 2012-06-13T11:23:15Z 2012-06-13T11:23:15Z 昼ごはんの後は、中部市場へ。
雑誌『クロワッサン』の特集で見て、是非行きたいと思っていた市場。
特に料理好きの母は、行きたいお店をチェックしていて、楽しみにしていた様子。
よくサムゲタンに入っている棗とか・・・
干した魚や... *blue* 12_05_11-14_ソウル
雑誌『クロワッサン』の特集で見て、是非行きたいと思っていた市場。
特に料理好きの母は、行きたいお店をチェックしていて、楽しみにしていた様子。
よくサムゲタンに入っている棗とか・・・
干した魚やスルメとか・・・
観光客向けの市場というよりも、
食材を買い求める地元の人が多かったみたいです。
でも、日本の雑誌でも紹介されて、観光客も増えるんだろうなぁ。
市場の人たち、日本語はほとんど通じなかったけど、
お店の人が誇らしげに『クロワッサン』(しかもボロボロになってる)を見せてくれるので
私たちも「そうそう!これ見て来たの!!」と応じると、少し安くしてくれたり。
さまざまな食材が買える中部市場ですが、
そのなかでも、母の一番の狙いは干し野菜でした。
特に干しカボチャ。
韓国のカボチャは、見た目、ズッキーニかキュウリみたい。
帰国後、母が『クロワッサン』に載っている通りにナムルを作ってくれました。
やっぱりキュウリみたいだけど、キュウリとは違うしっかりとした味。
日本で食べるようなカボチャの味は全然しません。
歯ごたえが何とも言えず、美味しかったです。
それから、海苔。
スーパーで買うものよりもあっさりしていて美味しかったです。
少し薄いかなとも思いましたが、目が詰まっていてキレイでした。
地元の方々御用達の市場は、
デパ地下とかスーパーとはまた違った食材が買える。
『クロワッサン』にも、簡単なナムルの作り方とか載ってたけど、
料理好きな人にはたまらないんだろうなぁ。
]]> 11 汝矣島でコングクス http://vit-blue.jugem.jp/?eid=210 2012-06-12T13:17:54+09:00 2012-06-12T04:17:54Z 2012-06-12T04:17:54Z お昼ごはんは、私の希望でコングクスを食べに行きました。
コングクスとは、冷たい豆乳スープ+麺という韓国の夏の定番の麺料理。
地下鉄5・9号線の汝矣島駅から歩いて5分程度でしょうか。
汝矣島百貨店という小さなデパートがあります。
コングクスのお店は... *blue* 12_05_11-14_ソウル
コングクスとは、冷たい豆乳スープ+麺という韓国の夏の定番の麺料理。
地下鉄5・9号線の汝矣島駅から歩いて5分程度でしょうか。
汝矣島百貨店という小さなデパートがあります。
コングクスのお店は、このデパ地下の食堂街にある。
閑散としている食堂街にあって、唯一(と言っていいと思う)混雑しているお店。
それだけに、やはり美味しい。
地元の人が多いようで、韓国客には穴場かも?!
こちらのお店の看板メニュー・コングクス。
冷麺とは違って、コングクスは日本で食べる機会はありませんからね。
(あってもあんまり美味しくない。 以前、どこかの韓国料理屋さんで食べたのは、豆乳スープが薄くて不味かった・・・)
食べる前に、店員さんがハサミでザクザクっと麺を切ってくれます。 濃厚な豆乳のスープのなかに噛みごたえのある麺。
しっかり豆の味が広がってしあわせ〜〜。
塩やキムチで自分好みに味を調整するのもまた良し。
もうひとつの看板メニュー・ピビングクス。
見た目ほどには辛すぎず、こちらも美味しかったです。
]]> 10 サムスン美術館6 http://vit-blue.jugem.jp/?eid=208 2012-06-11T22:07:54+09:00 2012-06-11T13:07:54Z 2012-06-11T13:07:54Z スゥ・ドーホー展にテンション上がり、
すっかり長くなってしまったサムスン美術館の記事ですが。
最後に、サムスン美術館といえばコレ。
やっぱりルイーズ・ブルジョワの≪ママン≫でしょう。
蜘蛛をかたどった不気味な彫刻。
2体いるし。
夜とか来... *blue* 12_05_11-14_ソウル
すっかり長くなってしまったサムスン美術館の記事ですが。
最後に、サムスン美術館といえばコレ。
やっぱりルイーズ・ブルジョワの≪ママン≫でしょう。
蜘蛛をかたどった不気味な彫刻。
2体いるし。
夜とか来たら不気味だろうなぁ。
これもコワイ。
小さい方(写真下)の蜘蛛、
足が一本伸びているのが余計に不気味。
2体、それぞれ個性があるのが面白い。
]]> ちょっと思い立って http://vit-blue.jugem.jp/?eid=209 2012-06-11T01:10:28+09:00 2012-06-10T16:10:28Z 2012-06-10T16:10:28Z ブログを整理することにしました。
実は、もう一つブログを持っているのですが、
こちらのカテゴリーの「読書/観劇/展覧会 etc.」と「『快傑ゾロ』とその周辺」を
そのもう一つのブログの方に移動(コピー)しました。
で、こちらのブログは旅の記録オンリーに... *blue* 日常
実は、もう一つブログを持っているのですが、
こちらのカテゴリーの「読書/観劇/展覧会 etc.」と「『快傑ゾロ』とその周辺」を
そのもう一つのブログの方に移動(コピー)しました。
で、こちらのブログは旅の記録オンリーにしようと。
名称も「* vanish into the blue * travel」としました。
しばらくそんな感じでやっていこうと思います。
あ、もうひとつのブログは、
こちら
です。
]]>09 サムスン美術館5 http://vit-blue.jugem.jp/?eid=207 2012-06-10T10:35:26+09:00 2012-06-10T01:35:27Z 2012-06-10T01:35:26Z 次の会場へ。
下の階に降りると、明るく開放的な空間に布の建築が。
このスケールです。
建物が天井から吊られてふわふわしてるのも、何とも言えず不思議な感じ。
伝統的な韓屋に見られるような窓の文様。
下に入って見上げると太くて頑丈そうな梁... *blue* 12_05_11-14_ソウル
下の階に降りると、明るく開放的な空間に布の建築が。
このスケールです。
建物が天井から吊られてふわふわしてるのも、何とも言えず不思議な感じ。
伝統的な韓屋に見られるような窓の文様。
下に入って見上げると太くて頑丈そうな梁までも。
こちらは一枚ペラッと。
建物の正面だけ。
でも細部が凝ってます。
目の覚めるような青。
欧米のアパートっぽいですね。
随分高いです。
そして光に透けてキレイ。
伝統的な家屋から、近代的なアパートっぽい建物まで。
重厚で、堅牢であるはずの建築物を、
薄くて柔らかい、しかも透ける布という素材で、軽やかに再現する。
いろんな想像や解釈が成り立ちそう。
細部まで本当に精巧に作り込まれています。
ドアノブやチェーン、コードなど、パーツを額装して展示している。
これだけでも素敵ですよね。部屋に飾りたい!
スゥ・ドーホー展、期待以上でした!!
http://leeum.samsungfoundation.org/html_jpn/global/main.asp ]]> 08 サムスン美術館4 http://vit-blue.jugem.jp/?eid=206 2012-06-09T10:29:04+09:00 2012-06-09T01:29:04Z 2012-06-09T01:29:04Z スゥ・ドーホー展、続き。
既製品と、精巧にまねて作った小さいサイズのものを並置。
ドローイング。
上の写真の右側、エントランスにあった作品かな。
これね。
すごく良かった。
布で作られた門と塀をスクリーンにして映像を投影。
... *blue* 12_05_11-14_ソウル
既製品と、精巧にまねて作った小さいサイズのものを並置。
ドローイング。
上の写真の右側、エントランスにあった作品かな。
これね。
すごく良かった。
布で作られた門と塀をスクリーンにして映像を投影。
鹿が現れたり、鳥が飛び立ったり、
想像力を刺激するようなストーリーが展開され、目が離せませんでした。
]]>07 サムスン美術館3 http://vit-blue.jugem.jp/?eid=205 2012-06-08T22:06:58+09:00 2012-06-08T13:06:58Z 2012-06-08T13:06:58Z 前置きが長くなったが、サムスンの特別展「スゥ・ドーホー HOME WITHIN HOME」の会場へ。
まずはこちら。
あれ?この建物は布じゃないんだ。
裏に回ると・・・
家がスパーーンと輪切りにされた感じで(家具とかもキレイに切られている)、
こちら側にく... *blue* 12_05_11-14_ソウル 「スゥ・ドーホー HOME WITHIN HOME」の会場へ。
まずはこちら。
あれ?この建物は布じゃないんだ。
裏に回ると・・・
家がスパーーンと輪切りにされた感じで(家具とかもキレイに切られている)、
こちら側にくるとその断面=部屋の内部が丸見え。
奇妙に感じるのは、これだけ精巧に作られていながら人の姿がないということ。
部屋の持ち主の生活感さえも感じられるのに。
そして、なんといってもこれ。
なぜだか、別な家が突っ込んできたみたいで、一部が破壊されています。
破壊。
そして、リアルな生活感を残したまま、人間だけが不在。
どうしても震災や原発事故のことを連想してしまう。
この糸が、ファブリックアーキテクチャーに繋がっていくのでしょうか。
こちらは布で作られた家。
4等分にされて、画像ではわかりにくいけど、内部が見て取れます。
暗い会場のなかで、ライトに照らされて浮かび上がる様子がキレイでした。
]]> 06 サムスン美術館2 http://vit-blue.jugem.jp/?eid=204 2012-06-07T21:13:23+09:00 2012-06-07T12:13:23Z 2012-06-07T12:13:23Z で、本命のスゥ・ドーホー。
展覧会は「HOME WHITHIN HOME」というタイトル。
布を使った建物を中心に、映像を使ったインスタレーションやドローイングなどが並ぶ。
嬉しいことに写真OKだった。
最初の作品。
青い色が空を連想させる。
ディテールも凝って... *blue* 12_05_11-14_ソウル
展覧会は「HOME WHITHIN HOME」というタイトル。
布を使った建物を中心に、映像を使ったインスタレーションやドローイングなどが並ぶ。
嬉しいことに写真OKだった。
最初の作品。
青い色が空を連想させる。
ディテールも凝っています。
スゥ・ドーホーは、1962年ソウル生まれ。
私が初めてみたのは、森美術館でやっていた「秘すれば花」という
アジアの現代美術を紹介する展覧会でした。
チラシにもスゥ・ドーホーの作品が使われていました。
私の中では「薄い布の建築物(=ファブリックアーキテクチャー)」の人
という認識ですが、他にもいろんなことをやってるんですね。
ちなみに、2010年の瀬戸内国際芸術祭では
小豆島に≪Net-Work≫という作品が出品されていた(参考までに)。
一見、普通の網に見えるけど、実は無数の人型フィギュアで作られている。
瀬戸内国際芸術祭サイトの解説によると
「フィギュアたちは、人が一致団結して一つの仕事を成し遂げながら、 一方で運命づけられた社会の網にがんじがらめに縛られていることをも示唆する。 個と集合体の境界を探る作品」
だという。
他に、十和田現美でも作品を見ることができる。
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