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■** vanish into the blue **
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* vanish into the blue * travel 旅のいろいろ。
2010.03.18 Thursday
ロサンゼルス(2009年12月5-11日) その14 【14/14】
MOCA本館。
こちらは日本人建築家の磯崎新の設計。 展示室内。 いきなりロスコでかなりツボにはまりました。 草間彌生さんの作品。 これはチョコレートルームという作品。 壁面にカカオが塗られた紙が貼られている?(多分。おそらく…)。 チョコレートの甘い匂いがして不思議な作品でした。 日本人では草間さんと、この河原温さんの作品がありました。 http://www.moca-la.org/index.php さて。 長いようで短かったロサンゼルスの旅も終り。 まだまだ行きたいところ見たいもの…あったんだけど。 従姉妹、伯父、伯母、それから最後までなついてくれなかったゴロキチ(仮名) 。 しばしの別れ。 寂しいけどまた会いに行くからね〜〜。 2010.03.18 Thursday
ロサンゼルス(2009年12月5-11日) その13 【13/14】
「ゲフィン・コンテンポラリー・アット・MOCA」のすぐ近くにある全米日系人博物館。
こちらも見てきました。 実は従姉妹がボランティアでここのガイドを務めています。 いろいろ教えてもらいました。 真保裕一さんの『栄光なき凱旋』を読んだばかりだったので 母国なのに異国でもあるアメリカのなかで日系人がどのように自らのアイデンティティを確立し、 アメリカ社会で暮らしてきたかということにとても興味がありました。 企画展示では、日系人のグループの展覧会。 http://www.janm.org リトル・トーキョー。 お昼はアメリカらしくハンバーガー。 ケチャップで描かれた顔がカワイイ(でも流れてる…)。 2010.03.17 Wednesday
ロサンゼルス(2009年12月5-11日) その12 【12/14】
5日目。
実質、ロサンゼルスで遊べる最後の日。 一番行きたかったMOCAことロサンゼルス現代美術館へ。 行く途中の道路でボロフスキーの作品に遭遇。 車の中から慌てて撮影。 MOCAは、本館に加えて別館が2館ありますが、 ウェスト・ハリウッドにある「パシフィック・デザイン・センター」は 今回行けませんでした。 まずは別館のひとつ、ウォルト・ディズニー・コンサートホールと同じ フランク・ゲーリー設計の「ゲフィン・コンテンポラリー・アット・MOCA」へ。 倉庫みたいでした。 MOCAのコレクションを紹介する企画展。 あらゆるタイプの現代アートがありました。 バスキア。 外に面したガラスに色が付いていて、その前を人が通ると白い壁に影が映るという作品。 迷路みたいな会場構成で、あっちへ行ったりこっちへ行ったり。 お客さんも多くて(特に若い人)、みんな現代アートに親しんでいる雰囲気。 日本の美術館のお客さんよりも楽しそうだったのがまた印象的でした。 2010.03.17 Wednesday
ロサンゼルス(2009年12月5-11日) その11 【11/14】
軽くお昼ごはん。
あまりお腹がすいていなかったのでチキンサラダのみ。 イタリアンドレッシングがとっても不味かったです。残念。 ハリウッド&ハイランドのすぐお隣がグローマンズ・チャイニーズ・シアター。 カッコイイ!! そしてスターのサインや手形が。 全然詳しくないので誰が誰やら...(なんかもったいない) マリリン☆ さてさて、次は見晴らしの良い山の上にあるグリフィス天文台へ。 途中、道に迷いましたけどね。 山の中のキャンプ場みたいなところにも入っちゃいました。 で、野生のオオカミ見ました。 正しい山道を登っていくと...「あ!見えた」 右奥の白い建物わかりますか? 無事に着いたー!! とにかく見晴らしが良い。 ここからも「HOLLYWOOD」のサイン。 空がキレイでした。 内部はこんな感じ。 フーコーの振子。 地球は回っているのだ! 展示も面白いんだけど、ここはやっぱり外の景色とプラネタリウムが魅力かと。 プラネタリウムの開始時間を待っている間にその景色を堪能。 ダウンタウン。 そして、プラネタリウムが感動ものでした。 星や星座(神話)の話だけじゃなくて天文学の歴史も織り込んだプログラム。 美しく再現された星空も、ストーリーの構成も良かったです。 もっと英語を勉強してまた行きたい。 帰る頃にはすっかり暗くなり、夜景も楽しめちゃいました。 この日は午後4時前くらいに天文台に来たのですが、 昼〜夕焼け〜夜と、景色が変化していくところが見られて得した気分。 この時間を狙うと良いでしょう。 http://www.griffithobs.org/ 2010.03.17 Wednesday
ロサンゼルス(2009年12月5-11日) その10 【10/14】
この日は朝から外食。
ロサンゼルスのブレックファーストを紹介したいという伯母の計らい。 なんかフレンチな雰囲気。 ドリンクとマフィンが付いたオムレツのセット。 朝からアボカドのっかっちゃってます。 お腹いっぱい。 さて。 この日は美術館には行きませんでした。 ロサンゼルスに来たら普通はこういう観光名所に行くのかな、という場所へ。 雲ひとつ無い晴天ですよ☆ 最初の目的地はここ。 ウォルト・ディズニー・コンサートホールです。 とってもユニークなデザインは、フランク・ゲーリーの設計。 音声ガイドを聞きながら回れるようですが、ガイドは借りずに探検! 歩けば歩くほど変な(失礼)建物。 あまりに奇妙な外観なので(?)周辺住民の反対もあったらしいです。 途中で見えたこの建物は市庁舎ですって。 空の青が映ってすごくキレイでした。 中にはこんなクリスマスツリー。 次なる目的地はハリウッド!! 青い空に椰子の木!!! 映画は全然詳しくないのですが、すごく雰囲気あって楽しかったです。 こんな人もいるし! ハリウッド&ハイランドというショッピングモール。 ショッピングよりも「HOLLYWOOD」サインが見たくて来ました。 バッチリ見えましたよ。 山に白い文字で「HOLLYWOOD」と書いてあるのが見えますか? カメラのズーム機能の限界に挑戦。 こちらでアカデミー賞の授賞式が行なわれるそうです。 ここを名だたるスターたちが闊歩してゆくのですね〜〜!! 2010.03.16 Tuesday
ロサンゼルス(2009年12月5-11日) その9 【9/14】
LACMAの続き。
SOUTH PLAZAにはChris Burden の《Urban Light》。 夕暮れの空に映えます。 途中ショップにも立ち寄りました。 商品充実、ついつい散財。 こちらは韓国(朝鮮半島)の展示。 日本の展示は一番奥の建物。 土偶も。 浮世絵の充実ぶりがすごい。 スケッチや版木まであるなんて感動ものでした。 徳川斉昭の書ですって。 現代美術専門の建物もありましたが、展示室内は撮影禁止。 なので外の夜景を。 とりあえず一通り展示室を回ると外は真っ暗になっていました。 真っ暗になるとChris Burden の《Urban Light》がよりキレイでした。 http://www.lacma.org/ ******* この日の夜ご飯はメキシコ料理。 ピニャ・コラーダ。 タコス?トルティーヤ? 豆類豊富。 ロサンゼルス、何食べても美味しい気がする。 でも胃に重たい...。 2010.03.15 Monday
ロサンゼルス(2009年12月5-11日) その8 【8/14】
ボリューム満点すぎるホットドッグで空腹を満たした後は「LACMA(ラクマ)」こと
ロサンゼルスカウンティ美術館へ。 赤い柱が可愛い。 毎月第二週目の火曜日が入場料無料とのことで、無料で入ることができました! LACMAには世界各国の、そして様々な時代の芸術品が、 いくつかの建物に分かれて一堂に展示されています。 公式サイトの「Visit」→「Campus Map」を是非見てみてください。 広いです。展示室多すぎます。 それもそのはず。コレクションは約25万点。西海岸最大規模だそうです。 公式サイトでコレクション検索できますのでこちらも是非。 ゆっくり展示を見ようと思ったら半日じゃ足りません。 それでは、展示の様子をちょっとだけ(といっても結構な量の写真)ご紹介。 ↑ コレかわいい。 マグリット、リートフェルトの《赤と青の椅子》、ピカソ。 ジャコメッティ、草間彌生。 仏像たち。 マンガの小企画展も開催中でした。 イスラム、絨毯。 展示ケースも凝っている。 楽しすぎる♪ 2010.03.04 Thursday
ロサンゼルス(2009年12月5-11日) その7 【7/14】
さてさて、4日目。
従姉妹がフリーウェイをかっ飛ばし・・・ ビバリーヒルズに到着〜〜。 街路樹がヤシの木ってのがカリフォルニアらしい。 ガゴシアン・ギャラリー。 ひっそりしすぎていて一度気付かずに素通り。 ジェフ・クーンズの個展。 ニューペインティングを堪能した後はショッピング。 といってもブランド店多数なので「just looking」状態(伯母は伯父に靴を買ってあげてました)。 それでも、伯母いわく日本の3分の2くらいの価格らしいブランド品たち。 何も買えなくても歩くだけで楽しいビバリーヒルズ。 街並みがカワイイ。 クリスマス仕様なのもまた良し。 もう一つギャラリーへ。 結構、よい品揃っていました。 このギャラリーにいたおじさんは少し日本語が話せました。 バブル期にたくさんの日本人が絵を買いに来ていたので、その時に勉強したそうです。 「九州から来た」と言うと「お〜、別府行きたいです」と言われました。 別府を知っていることに驚き。 ******* お昼はガイドブックにも載っていたPINK'Sという老舗のホットドッグのお店。 行列できてました。 このボリューム!! スズメたちが食べこぼしを狙っています。 創業1939年ってスゴイ。 2010.03.04 Thursday
ロサンゼルス(2009年12月5-11日) その6 【6/14】
3日目の夜。
従姉妹が「Christmas lightsを見に行こう」と言うので、 日本にもよくある大通りの街路樹や商業ビルなどのイルミネーションを想像していたのですが。 連れて行かれたのは高級住宅街。 なんと個人宅のイルミネーションだというからビックリ。 写真いっぱい撮ってしまいました。 地元では有名な地域らしく、私たちの他にもイルミネーションを楽しんでいる車もちらほら。 従姉妹たちも毎年楽しみにしているそう。 最近は、日本でも個人の家でイルミネーションを楽しむ人が増えているけど スケールとクオリティが違う・・・違いすぎる!!! (プロの方にお願いして飾り付けてもらうらしいです) いやはや。 ただただビックリ&うっとりです。 |